はるのーと

推しの記録のためのブログです。

胸がいっぱい…追風13

胸がいっぱいで、一回しか見られなかった。゚(゚´Д`゚)゚。

23.24話。

これはもう神回である。゚(゚´Д`゚)゚。

チープだな。

毎回神っていうのw

7.8回、次はこの23.24話。ここが神回だと思う。

とにかく脚本がすごい。

まじもんのまじだ。

これ主役はうちの子なんだぜ(/ω\)

 

本当にすごいと思う。来来が自分で経験して考えて葛藤している姿をみんなが見ていることなんだよな。

誘導しようとしている2号は本当に空回りしている。

全ては来来が考えて決めるんだわ。

都合よく来来は共産党へ傾かない。

ちゃんとステップがあって、それが納得できるもので、視聴者を代入させている。だから、みんな来来を待っている。来来がいないと始まらない。

脇役や悪役もボスも2号も牛ちゃんもいるけど、全部がステップの一部なんだよ。

それを経験して助言を聞いて、どうするかは誰も強制できない。

2号がそのポジションかと思ったが来来の方が有能で役に立たない。

2号はただのアテンドである。それが感動するわ。

2号に操られてそっちに行っているわけじゃない。無視しとる。

来来のための本なんだよ。感動するわ、まじで。

 

それでも一番効いたのは牛ちゃんの言葉だと思う。

彼女は来来にとって特別な人なんだろう。来来は気づいていないけど脚本はそういう位置づけで書いているんじゃないか。

牛ちゃんは2号のことをちらつかせながらも一貫して来来のことを心配している。

牛ちゃんの言葉は心に染みた。

これはきっと視聴者も同じように感じていて、将来の妻ポジションを予感させた。

俺は牛ちゃんを受け入れた。来来をよろしく頼むw

 

 

先生を見つめる来来の目が死んでいた。

ちゃんと死んでいたよw

もう先生を完全には信じていない。

揺れ始めた。

それでも先生も苦しんでいるのがわかるから、もう少し傍にいて次に決定的な亀裂ができる。

2人が酔っぱらって歌を歌っていたが、あれは意味のある歌のようだよ。

きっと名場面として語り継がれるのだろう。

2号がなんで来たのか謎だが、わざわざ入れるために連れてきたのだろう。

せっかく入れたけど、師弟コンビが人気だからばっさり切られていたけどw

2号だけ、中の人のための脚本が目立ち始めている。だから不自然だ。しかも納得させるだけの演技もできない。唯一ヘイトがたまる人物だと予想。とにかく演技は平凡だ。こりゃ伸び悩むわ。

 

次見るのまじで嫌だ(/ω\)

俺たち猫猫の化身の阿文よ(´;ω;`)

 

林隊長が先生と来来に最後にいった言葉がもう鳥肌だった。

林隊長はこのセリフを言うために肉付けされたキャラクターなんだと気づいて震えたわ。

全ては来来の覚醒のために。林隊長は存在したんだな。

 

俺はどうしてこう構造が気になってしまうのかwww

しかしこの脚本家は天才であるw

 

 

この2話を見てもうほぼ確で子猫は賞をとるだろうと思ったな。

最低でもノミネートされる。

誰もできない。絶対に無理だ。とれないと嘘やろ。

 

来来はとにかく脚本家に愛されている。

記者会見でのシーンであそこまで言わせた。正義を貫かせて、一貫して国を愛する真っ直ぐな男として描かれている。

ボスは来来のど正論を聞いて腹立たしかっただろうよ。自分でもわかっていて、そうできない社会構造に限界を感じている。弟子の前で泣いたもんな。

ここまで醜態を晒したから来来はまだ党には踏み切れんかったんかな。

段階を踏む。

まじで丁寧に描かれている。

俺たちは来来が7さいまでおねしょをしていたことさえ知っている。もう親のような目線で来来を見ている。

こんな神ドラマが存在しましてや主役をつとめた。

これは子猫の代表作になるだろう。叶先生をもう超えてるから、子猫は本当にすごい。

いい俳優はいいドラマを作る。

このドラマの牛ちゃん、2号を見ていて明暗くっきりだった。2号は替えがきくが牛ちゃんはきくまいよ。