どうしようかと思ったがやっぱり書きたいことを書きたい。
長空の王を見たよ。
激しいネタバレはないと思うが、少しもネタバレ嫌だわって人は見ないでちょ(*´ω`*)
いやー、面白かった。
普通に面白かった。これだけまずは伝えておく。
そして、映画のレベルはかなり高いと思う。
あちらの映画を見るとストレスを感じることが多いのだが、この映画はノンストレスだった。ただしかなり置いてけぼりにされるスピード感があるwww
やはり早口だと内容の理解が難しく、脚本なんかについてはわからないが、
総合的に見てやはりかなりいい映画だったと思う。
映像の撮り方や場面の切り替えなんかもすごく好きだ。
流石北電卒。そりゃ賞もとるわなと。
■題材、描き方について
題材は地味な題材とさんざん言われていたが、すごくいいところに目をつけたと思う。
こってこての愛国心もりもりの映画も見たことあるけど、国内ではそれでいいかもしれないが海外ではうへぇとなってしまうw俺はなる。
すごく上手く愛国心をくすぐってくる。センスがいい。
とにかく映画のスピードはハイテンポだ。
ここは、行間読めよってことだと思う。
俺はこういうタイプ、嫌いじゃないぜw
一から十まで説明されると萎える。俺は考察厨だからなw
この映画は外国人の俺が見てもうへぇとならない。
それでも愛国心は伝わってくる。そりゃ国は推すわなと思ったわ。
主役は俺たちの雷宇(*´ω`*)
これからも期待できそう。いい映画に出てる( *'ω'*)و
百花賞はこの映画かなりいいところ行きそうな気もするが。
■人物について
この映画は子猫と兄さんのW主演だと思う。
人物の掘り下げが彼らだけだったからだ。確かに🦆もトリプル主演ではあったが、
あまりに人物描写がぺらい。
でも雷宇のキャラクター描写のために彼は必要だった。
メタ的にいうと、彼は雷宇爆上げ要因だw
最後は気絶して、雷宇だけだったしなwww
子どもたちが雷宇兄ちゃんを好きになるように作ってある。
見終わってしばらくたつと恐らく彼のことすら覚えていないだろうwww
雷宇と隊長、この二人の物語で、隊長が退場してからは雷宇だけになる。
うん、これはおいしかったな。
雷宇だけが丁寧に描かれていた。頂流スターは消失しがちな大男主人公ではあるが、この映画の主役は間違いなく雷宇だった。人物としてはちゃんと子猫のための映画だった。
監督にも感謝だ。すごくよく撮ってくれている┏○
あと思いのほか周姉さんがちゃんとヒロインだった。やっぱりハイスピードで感じろ、わかるな?って感じだったがw
ここまで書いてきて、まずは話の構造的なところを書き留めようとする俺はなんて俺らしいのだろうかwww
しかし、子猫のセリフ量は多かったな。
子猫の声がすごく心地いい。俺が猫猫だからか?いいや多分違うぞ。
開始の30分ぐらい見て、子猫の演技が自然でとてもいいことを確信した。
それからは話を理解するのに夢中だったな。
字幕も英語と中国語どっちを追うんかい状態で目が迷子だったwww
この子はすごい俳優になるかもしれない。本当に才能がある。
そして隊長の演技もよかった。
2人の会話のシーンは本当に心地よく、ストレスがなかった。あちらの俳優の演技はストレスを感じることが多いんだ。゚(゚´Д`゚)゚。
子猫、あなた二本目だよね?まじですごいんだけど。
一気に金🐔クラスと組めるんだな。
いや待てよ、無名は世界のトニー様と…。
( ゚д゚ )
■謎。
あの窮地から復活したシーン、あれなんでなん?
急に持ち直した?🦆の復帰が関係している?後ろでしか操作できない何かがあった?
よくわからんかったな。
あと最後のあれなんだ?
実弾での戦闘だったよなwww撃ち落としてたよな?記憶違い?
あれなんなん?まさか日常的に発砲してないよなw
領空内は絶対守るってことなのか。
でもあの戦闘シーン、ここが監督一番やりたかったんじゃなかろうかと予想w
飛行機好きそうだもんな。
子猫の英語のシーンもきけたし、余は満足である(*´ω`*)
なげぇw
ファーストインプレッションってことで。
とりあえず残しておくぜ。スルメ映画で新たな発見がありそう。なんせ進行スピードが早いw
視聴率も高かったようで、何よりでございます(*´ω`*)
この写真が大好きすぎていつもこれを選んでしまう。
この美人さんが雷宇なんだぞ。子どもたちwww
びっくりするよね。美人すぎて。ママより美人かもなw