《我的朋友》
21時から見た。
なんなんだこれは。
英語字幕と中国語字幕がついていて、なんとなく意味はわかるんだが、
映画の内容どうこうではなく、注目すべきは俺の子猫。
いた。子猫がいたよ。
演員子猫がちゃんといた(´;ω;`)
ここでの子猫は、李默くんだ。多分寡黙な詩人の役。
演技に何が大切なのか俺にはわからんが、
役を理解し、空気みたいに作品に溶け込み、綺麗に言葉を発する。
そこにアイドル演員はいないんだよ。
派手さはなく、地味で、でも存在感がある。
いやこれは俺がmtだからかもしれない。でも見てしまう。
初々しさもあって、ちゃんと子猫を感じられた(*`ω´*)
歩き方や目線の動かし方。これは花丸なのでは?
この監督さんとまた仕事ができるといいね。
子猫の未来は明るいよ。
少し謎めいたお話だったので、みんな名探偵になってこの映画の意味を調べているようだ。楽しいね。
その国の文化を理解し、言葉の表現を理解することができれば私にももっと何か感じることができるだろうに。
でもそれは無理だ。
私は日本人の感覚を持って子猫を追いかけるしかない。
日本の文化や言葉の感性が大好きだから日本人でよかったけどね。
最近不思議に思うんだ。
俺は大学時代、中国政治を専攻していたんだ。
卒業してもう何年も経って、全く別の仕事についたけど、また中国に戻ってきている。
不思議だよな。俺にだけに定期的に発動する中国ループがあるのか?
しかし、中国語だけは悔やまれる。なんでもっと真剣に勉強しなかったのか…。
今の方が猛烈に勉強しているな。あの頃は全く熱がなかったw
《我的朋友》3回見た(*`ω´*)